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アドオンとは | IT用語の意味をわかりやすく解説

アドオン(あどおん)

英語:add-on
直訳:拡張機能、追加、上乗せ

目次

アドオンとは

ソフトやブラウザに機能を追加するためのプログラム (パソコン)
発注などの追加、営業活動の同行など(ビジネス)

アドオンとは、ゲームやパソコンに新しい機能を追加するためのプログラムのことです。

アドオンといえば、拡張ソフトを指すことがほとんどですが、本来の英語では「追加」「上乗せ」という意味があるのでビジネス用語として使うこともあります。

以下の例は、ブラウザ(Google Chrome)でのアドオンの例です。右上のアイコンから、すでにインストール済みのアドオンを見ることができます。

ブラウザに追加されているアドオン

アドオンが必要な理由

ソフトに最初から多くの機能を組み込んでしまうと容量が大きくなってしまったり、開発終了までの期間が長くなってしまいます。

そのため、ソフトを開発する企業は必要最低限の機能を開発した段階でリリースします。

ソフトのアドオンの作成方法を別の企業や個人に提供し、便利なアドオンソフトを作ってもらうことで便利な機能やユーザーが必要な機能だけを組み込むこともできるので使い勝手がよいソフトになるというメリットがあります。

ブラウザのアドオン

アドオンで有名なのが、ブラウザの拡張機能です。ブラウザとは、「Internet Explorer」「Chrome」「Firefox」といったインターネットの参照に使われるソフトです。

ブラウザは、そのままではインターネットを検索したり閲覧することだけしかできませんが、アドオンをインストールすることで多くの追加機能を使うことができます。

ブラウザに組み込むアドオンの例としては、以下のようなものがあります。

検索バー
スクリーンショット機能
ページを保存する機能
テキストの翻訳
広告のブロック

アドオンを無効にするデメリット

アドオンは、無効にしても特に問題はありません。しかし、アドオンを必要とする機能は使えなくなります。

以前は、FlashやYoutubeなどはアドオンがなければ見れませんでしたが、今はChrome本体に組み込まれているので特にアドオンをインストールしなくとも問題ありません。

アドオンはあくまでも、通常の閲覧には必要のないプラスアルファの機能だけになっています。

また、通常の利用であればアドオンを停止してもWebページの読み込みの速度が速くなるということはありません。(若干速くはなるが、体感できないぐらい)

そのため、よほど頻繁にエラーがでる、ブラウザの動作がおかしいなどではない限り、アドオンを無効にするメリットもあまりありません。

アドオンとプラグインの違い

アドオンと似たパソコン用語として、「プラグイン」がありますがアドオンと意味は同じです。使用するソフトによって呼び名が変わっているだけです。

プラグインは、WordPressやFlash Playerに機能を追加する場合などに使われることが多いです。

アドオンとアドインの違い

アドインもアドオンと同じくソフトウェアに拡張機能を追加するという意味です。

ただし、アドインはMicrosoftのExcelやWordといったOffice製品で使われることが多いです。

そのため、アドオンもアドインもプラグインもソフトに追加する機能と覚えておけばいいですが、細かくいうと以下のような違いがあります。

アドオン → ブラウザの追加プログラム
アドイン → Office製品の追加プログラム
プラグイン → ワードプレスやFlashの追加プログラム

また、ソフトによっては、マニュアルなどで拡張プログラムのことを上記のどれかの用語にしている場合もあるのでソフトのマニュアルに従う方が間違いがありません。

ビジネスでのアドオンの意味

まれにですが、ビジネスでも「アドオン」という言葉を使うことがあります。

アドオンの英語の意味である「追加」「上乗せ」を、そのままの意味で使用し、何かを追加するときに使用したり、営業時におけるエンジニアや決裁者を同行するときに使うことがあります。

例えば、商品の発注時には、

「アドオンであと2セット必要になった」

営業がアポイントを取るときに、

「システムの詳細な説明が必要だからエンジニアをアドオンさせます」

といった使い方をします。

関連用語

アドイン
プラグイン

まとめ

アドオンは、一般的にはパソコン用語で、ソフトやブラウザの追加機能、拡張機能のことです。

拡張機能は、ソフトの開発企業だけでなく、別の会社が作成することもでき、ユーザーがアドオンを自分で選んでインストールすることで、ソフトをさらに便利に使うことができます。

アドオンは、パソコン用語だけでなくビジネスでも使うことがあり、その場合には追加、上乗せという意味や、営業などで「同行」といった意味になります。

パソコンでもビジネスでも「追加」という意味さえ覚えておけば間違えることはないでしょう。

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